増大法として必ず挙がってくるのが器具による増大です。
しかし、増大器具は本当に効果があるのでしょうか?
結論から言うと、確実に効果はあります。
ここまで言い切れる理由は3つあります。
- 長年販売されている
- 首長族や纏足という文化が世界各地に残っている
- 英国泌尿器科医師会の学術誌で論文が発表された
これら3つの理由を詳しく見ていきましょう。
長年販売されている
増大サプリや増大器具は何十年も前から販売され続けています。
もし全く効果が無かったら、今の時代はクレームなどがSNSを通じてすぐに拡散される時代です。
それでもいまだに販売され続けているということは購入した人に効果が表れていることの証拠になります。
首長族や纏足という文化が世界各地に残っている
(引用元:首長族|フリー百科事典 ウィキペディア)
首長族や纏足(てんそく)という言葉を聞いたことがありますか?首長族はタイとミャンマーの国境付近に古くから住んでいる民族です。名前の通り首長族の女性は首が長く、長ければ長いほど美しいとされています。そのため女性は産まれた時から首に金属製のリングをつけて生活し、首が長くなるごとにリングを一つずつ足していきます。そして、成人を迎えるころには一般的な人の3~5倍ほどの首の長さになります。
纏足は中国の昔の文化です。昔の中国では小柄な女性が美しいとされていたという歴史があります。中でも足が小さい女性がもてはやされ、女の子を持つ親たちは何とかして足を小さくしようとしました。そのための方法として、子供の頃から木でできた硬い靴を常に履かせ、足が成長しないようにしていました。
この2つの例から言えるのは『人間の体は外部からの圧力を長時間受け続けることで形が変わっていく』ということです。
この2つの風習からこれは証明されていると断言できます。
英国泌尿器科医師会の学術誌で論文が発表されたこと
先ほどの首長族や纏足の例はペニスが大きくなったというわけではないので、本当にペニスも外部からの力で大きくなるのかという疑問は残ります。
しかし、安心してください。ペニスを引っ張ることで大きくなるということは医学的にも証明されています。
英国泌尿器科医師会(British Association of Urological Surgeons)の学術誌では、牽引トレーニングは効果があると発表されていました。
器具を使う方法としては、けん引により伸長させる方法が最も効果的なことが分かった。実験対象者は計109人で、平均で1.8センチ伸びたという研究と、平常時で2.3センチ、勃起時で1.7センチ伸びたという研究があった。
ただしこの方法は非常な忍耐を強いられる。器具の装着期間は、前者の研究では1日6時間、4か月間で、後者の研究では1日4時間、6か月間だった。
引用元:『英国泌尿器科医師会(British Association of Urological Surgeons)学術誌』
この論文ではポンプ式など他の方法でも実験していて、その中でも牽引式が長さに一番効果があったと書かれていました。ポンプ式では1.2センチほど伸びていました。
少し残念なのが、長さしかデータが無かったことでしょうか。ポンプ式と言えば太さの増大に効果が高い増大器具なのでそちらのデータもあればさらにいい論文になったと思います。
まとめ
これら3つの理由から外部からの圧力によりペニスが増大するのは確実といえます。
効果が出なかったと言っている人は装着期間が短かったか、装着時に適切な圧力が掛っていなかったということが考えられます。
器具による増大はほぼ確実な効果が期待できますが、ある程度長期間装着を続けないといけません。
始めるなら早い方がいいです。
若いうちしかセックスは楽しめません。
その期間を短小のまま消極的に過ごさなくていいように早めに始めましょう!