栄養学

ペニスの成長にも栄養素が必要であるということ

『継続は力なり』という言葉は人生のいろんな場面で実感します。

仕事だったり、運動だったり。もちろんペニスに関してもそうです。

ペニス増大をしていく上でチントレは大事です。さらにそれを継続していくことこそが最も大切なんです。

ただし、筋トレと同様にただやみくもにトレーニングをしていれば勝手に増大していくというわけはありません。

筋肉が成長する原理とペニスが成長する原理はかなり違いますが、体が成長するには栄養素が必要であるということは共通しています。

人間の体が成長するのは、骨が成長する場合と、軟組織(筋肉、皮膚、脂肪)が成長する2つのパターンに分けることが出来ます。骨が成長するのは成長期に骨端軟骨に成長ホルモンが作用し、カルシウム、リン等を使い成長します。

一方、軟組織は成長期とは関係なく、外部からの刺激に対抗する目的で成長していきます。※もちろん成長期の方が成長はしやすいですが、成長期を過ぎても筋トレをすれば筋肉が付くのと同じように成長することは証明されています。

栄養の大切さを教えてくれる名言

ある有名な2人のボディービルダーの名言を借りてきました。

“You are what you eat.”
”あなたはあなたの食べたものでできている。”

ジョー・ウィダー

“So many people go to the gym and toil for months, even years, wondering why they never see any appreciable gains. If this is you, you probably need look no further than your eating habits.”

”大勢の人たちがジムに通い、何か月どころか何年も汗を流しながら、なぜ一向に目立った結果を得られないのかと不思議がっている。もし、あなたがその一人なら、おそらくあなたがしなければならいのは食事習慣を見直すことだけだ。”

ロニー・コールマン

1つめの言葉は今や栄養ドリンクの定番となったウィダーinゼリーの語源となった、ボディービル界の重鎮『ウィダー氏』の言葉です。

2つ目の言葉は、ボディービル界のレジェンド、ロニーコールマンです。ボディービルの最高峰とされるミスターオリンピアを8連覇するという偉業を成し遂げた人物です。

どちらも『食事=栄養』の重要性を説いた言葉です。筋トレをする人たちの間ではもはや常識となっています。『トレーニング自体は体の成長に関するスイッチを入れるためのもの。その後、実際に成長するのはトレーニングをしていない休んでいる時間』なのです。

ペニス増大トレーニングにも同じことが言えます。ペニスが成長するのはトレーニングをしていない時間、つまり寝ているときです。寝ている間にどれだけ成長ホルモンを分泌させ、ペニスの成長を促すことができるかが増大の分かれ道です。いくらトレーニングを毎日しっかりやっていても、栄養が足りないのではペニスは成長しません。

トレーニングをする時間としていない時間。確実にしていない時間の方が長いはずです。この時間にどれだけ栄養を摂取し、成長を促すかが非常に大切になってきます。

 

ただし、勘違いしてはいけないのは栄養だけ取っていればいいということではありません。”きちんとした方法で継続して行うトレーニング”と”必要な栄養”、このどちらか欠けてしまったらペニスは成長しません。

ペニスの成長に必要な栄養素とは?

ペニスの成長に必要なものは『タンパク質』、『成長ホルモン』、『男性ホルモン』です。タンパク質は食事から採ることができます。しかし、2つのホルモンを簡単に採ることはできません。