包茎と言えば女性から嫌われるペニスの特徴のうちの一つです。
けど、包茎を治すには手術を受けるしかないし、特段不便に感じることも無いしということで放置している人が多いと思います。なにせ、日本人の7割は仮性包茎であるというデータも出ています。
『赤信号みんなで渡れば怖くない。包茎も多数がそうなら怖くない。』
ということです。
しかし、包茎を放置しておくと大変なことになってしまいます。⇒包茎のデメリット4選
包茎の治療法
包茎を治療するには3つ方法があります。
- 手術
- 剥きグセを付ける
- ペニスを大きくする
この3つの方法で治すことができます。
1.手術
これが一番確実ですぐに効果が出ます。主に美容整形外科で手術を受ける人が多いです。包茎の中でも真性包茎・カントン包茎は厚生労働省が病気として定めていて、保険を使って(3割負担で)手術を受けることができます。この場合は保険診療を行っている泌尿器科に行くことになります。
整形外科で行う包茎手術費用の相場としては完全自己負担で10万円程です。さらに安いプランもありますが、絶対に一番高いプランを選ぶようにしてください。安いプランは安い糸を使っている場合もあり、傷跡が目立つ可能性もあります。一生に一度、しかも自分の体にメスを入れるわけですので、できるだけ高いプラン選びましょう。
また、美容整形外科の手術プランに『修正再手術』という項目があることも知っておくべきです。要するに、以前他の病院で包茎手術を受けて、仕上がりが悪かった人が受けるプランということです。つまり、確率は低いとしても失敗することはあるということは頭に入れておきましょう。
2.剥きグセを付ける
ズル剥けの人たちになぜズル剥けなのかという質問をすると、かなりの割合で同じ答えが返ってきます。『思春期の頃に皮を剥いていた。』という人が多いのです。
実はこの方法は軽度の仮性包茎を治すのに非常に効果的で、半年もすればカリに張りが出てきてズル剥けの状態から戻らなくなります。お金は一切かからず、かかるのは時間だけ。ノーリスクで包茎を治療できる最も優れた方法です。
やり方としては、皮をむいたままで固定するだけ。手で固定してもいいし、道具を使ってもかまいません。今は非常に便利なグッズもあります。
また、実はほとんどの家庭に置いてある『あるモノ』を使えばタダで治療を開始することができます。⇒家にあるもので
3.ペニスを大きくする
包茎というのはペニス(陰茎)の大きさよりも皮が大き過ぎるために余っている状態です。つまり、ペニスを大きくすれば皮が余らなくなり、包茎は確実に改善します。
しかし、ペニスを大きくするには長い時間が必要です。きちんとしたトレーニングを行い、必要な栄養を摂取しなければペニスは増大しません。特にシトルリン、アルギニンは確実に摂取しなければ増大効果は現れにくくなってしまいます。
トレーニングは器具を使わずに自分の手で行うことができますが、必要な栄養を食事だけから採ろうとするとお金もかかるし、かなりの量を食べないといけません。
サプリメントはかなりの値段がしますが、必要な栄養を簡単に取ることができ、食事は今まで通りとるだけでよくなります。できればサプリメントを使用した方が効率よく増大できます。オススメのペニス増大サプリメントはこちら⇒ペニス増大サプリランキング
まとめ
いかかでしょうか。
包茎を治療する方法は何も手術だけではないのです。私はペニスが小さいのが悩みだったので、増大と包茎治療が同時にできるということで増大サプリを選びました。結果、ペニスが3cm増大し、包茎も治すことができました。
ただ、どの手段を選ぶかは悩みの種類・金銭面・時間などによって異なると思います。それぞれ長所・短所があるので良く考えて選んで快適なペニスライフを送ってください。